目白→外市→渋谷→調布(長文)
「俺、今、たこ焼き食べてんたぜ。へっ、たこ焼きだぜ。たこ
たこやきやきだぜ。そして! デザートはまるごとバナナだ。
どうだまいったかっ(かぶっ、あめーっ。ただ、打ちたかった
だけです。すみません)」
※ ※
早めに外市へ行って、渋谷へ移動するまで誰かとしゃべりた
いなと思っていたものの、2時半まで仕事をする(いわゆる貧
乏性)。バス停で武蔵境行きのバス待っていると、前に並んで
いた男性ふたりが携帯をいじくりまくってる。相当待ってる様
子。家を出るのにがちゃがちゃしたため、もう3時回ってる。
なもので、一瞬外市に行くのは明日にしようと思うものの、バ
ス代210円を確認していたら、バスが来る。
目白まで、井伏鱒二「還暦の鯉」(講談社文芸文庫)を。
いつも中央線東京行に乗って、阿佐ヶ谷駅を発つとすぐ左側
に中学校か小学校のプールが見える。「プールだな」と、25
の数字が浮かび、駅前のビルを通過する。そこに、たぶん市民
プールなんだと思うんだけど、昨日今日の雨を貯えた水面が眼
に飛び込んで来る。
この時期は誰も使わないからそれなりの姿なのだ。なんだか、
「掃除してぇ」と思う(その前に自分のウチをどうにかしなさ
い。いやいや、違うんだ、自分のとこよりも人んとこをどうに
かしたいの。そういう性分なの。なのなの)。
目白からてくてく歩き、往来座へ。
買う気はまんまんなのだけど、買ったのは3冊。
・田村隆一「書斎の死体」(河出書房新社)
・エヴァ・ヘラー 絵・ミヒャエル・ゾーヴァ
「思いがけない贈り物」(講談社)
・新村猛「広辞苑物語」(芸生新書)
「広辞苑物語」は、書きかけの小説の資料。
「わめふり」を頂く。
向井さんや退屈さんにご挨拶。Pippoさんに「日記書い
てなかったでしょー」と突っ込まれて、その場の言い訳を。な
ーんて言えばいいんでしょうか、ほんとのことを書くと、しば
らく書くのはやめておこうって考えてたんですよね。
ここんとこですね、葛藤というのか、この、日々ですね、な
んというのか、書く気持ちはあるものの、いざ書くと、うまく
行かない気持ちを発散させるために書いてしまいそうだったん
ですよ。
そういうのって、読んでくれる人の時間を無駄遣いしてしま
うから、やーめーたーと(国立天文台方面に向けて遠吠え)。
でも、昨日、むくむくと書いてました。やっぱ、かくか(背
中を中心に、猫の手、孫の手、我の手で)。葛藤系ブログ。ど
うも、かっとうけいしげるです。
そういえば、Pippoさんと、血液型の話をしていたのだ
けど、A型特有なのか、俺だけなのか、「しゃべりたいことを
考えていたのに、その人に会うと忘れてしまう」という。で、
別れてから思い出すんですよ。
これからライブなのでーと、別れて、目白まで行く間にいろ
いろ思い出す。きーーーっ。来週話そうっと(って、忘れるの
ね)。
渋谷まで、頂いた「わめふり」を読む。
この印刷って、リソグラフかな。その昔、リソで同人誌刷っ
たことがあって、インクの乗った具合とか、そんな気が。特集
は「わめぞと行く仙台」。
仙台にはライブの遠征で何度も行っているのにもかかわらず、
「火星の庭」には行ったことがないという、あかんヤツでござ
います。仙台近辺の「ブ」にはほとんど行ってるというのに。
それで、行きたいなーと思ってると、遠征しなくなってると。
一度、レンタカーで借りてもらったキューブかなんかがトラ
ブルを起こして、途中で代車ですと、セドリックかなんかに乗
ることになって、あ、自分は免許ないので助手席だったんです
けど、仙台駅前の「ブ」で買い物して、黄色い袋をどかどかと
積んでいたのはいつの話だっけ。運転手の悪友Sが帰り道、ス
ピード出しすぎて捕まってました。「アクセル軽く踏んだだけ
でスピードでるー」→「なんか後、赤く光ってる」→うーうー
うー。なんか、高級車で仙台の街をうろうろしたんですよ。た
ぶん、東京以外でライブを観た街は仙台なはず。独りで花*花、
観に行ったんだよなぁ。
※ ※
さてさて、その花*花の10周年ライブがduoで。まあま
あ、ラブホテルの坩堝に会場はございます。ふつーに、ご入店
するカッポールゥの姿が。休憩48時間とかしておくれ。
1曲目が自分の予想とぴったしかんかん。
ふるーい友人の皆さんはよくご存知ですが、ワタクシ、いー
ちゃんの大ファンでして、某ラジオ番組に葉書書きまくってい
たら、スタッフから電話がかかってきて、「1時間後に出演し
ていただけますか? ひとつ相談事を考えておいてください」
と。それで、出たのですよ。なに相談したのかは内緒ですけど
も。
ジングルの詩を考えるコーナーがあって、いくつか送ってい
たのですが、デュエットデュエットと、ワタクシ、歌ってしま
ったのでございます。おお、ド深夜とはいえ公共の電波にっ!
すっかり忘れてたけど、思い出したよっ。自分の出る前にかか
っていた曲が、aiko「カブトムシ」だったことも思い出し
たよ。
ライブはとーってもよかったです。
聴きたい曲がほとんど聴けましたし、このふたりのライブは
観られないものと決めてたところがあったので、余計に。
うん、声なんですよね。
長門裕之さんがNHKの昼間の番組に出たとき、「若手の役
者に言うんですけどね、台詞を言うとき、口先だけで言うんじ
ゃなくって、ここ(心臓)に台詞を降ろして、それから言うん
だって。ここに降ろすと不純物って付くでしょ、そうじゃなき
ゃ」っておっしゃってたんだけど、花*花のふたりはそういう
ところがよく見える気がするんです。
※ ※
8時過ぎにライブが終わったので、上(中央線)で帰らず、
下(京王線)で調布へ。駅前の本屋で、津村記久子「君は永遠
にそいつらより若い」(ちくま文庫)を買う。そのまま帰ろう
と思ったんだけども、シャノアールで読書。
帰宅して、日記を打っているところ。
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