多摩川を渡る
アマゾンに注文した空気清浄機はまだかなぁと、玄関のド
アを開けたら、アゲハ蝶が飛んでいた。引っ越してきたとき
から植えられている山椒の木があるのですが、葉っぱに近づ
き、しっぽ(?)を釣り針のように曲げ、裏側に何かしてい
る。しばらくそれを見ていたら、目の前にふわり来て、「よ
く見ろよ」とでも言いたげに、葉っぱの裏側にちょんと。蝶
のことはよく知らないけど、人見知りしない鳩がいるように、
蝶も人見知りしないヤツがいるのだろうか。
雑用こなしていると、空気清浄機が届く。
意外と軽いんですね。
発送をして、とりあえず調布パルコにちゃりんこを停める。
ブックセンターで、
・「本人 Vol・11」(太田出版)
明石家さんまインタビュー号。
・サライネス「誰も寝てはならぬ 11」(講談社)
を買い、電気屋で買い物をして、はて、今日はどこに行こ
うと、2秒思案して京王稲田堤へ行く。途中、多摩川を渡る。
桜上水の「ブ」でもよかったのだけど、稲田堤の「ブ」の
そばにモスがありまして(桜上水にも甲州街道渡ったとこに
モス、あるが、歩くんです)、そこで飯を食べてから行こう
と企んだのだが……、
なかった! 閉店してた! Sガストになってた! Sっ
て何? スーパースペシャルスペクタクルッ! きっと、S
はSUNAGIMOの「S」だね。焼き鳥はSHIOだね。
しかたなく、松屋で昨日と同じメニュー。カウンターにい
た女の子、えへん虫が三泊四日で滞在しているようで、昨日
だったら、
「君、風邪? 食べかけだけど、この龍角散のど飴、全部あ
げるよ」
なんて、言えるわけがない。しゃがんでカルビ焼いてたん
だけど、何故? 口と鼻を鉄板より下にしたのかな。
踏切渡って、「ブ」。
・川島勝「井伏鱒二 サヨナラダケガ人生」(文藝春秋)
・工藤直子「象のブランコーーとうちゃんと」(集英社文庫)
・澁澤龍彦「女のエピソード」(河出文庫)
・宮塚利雄「日本焼肉物語」(知恵の森文庫)
・星新一 訳「竹取物語」(角川文庫)
この文庫、表紙は思いっきり竹取物語ですが、中のイラス
トは和田誠さん。
・団鬼六「蛇のみちは 団鬼六自伝」(幻冬舎アウトロー文
庫)
CD
・佐野元春「THE CIRCLE」
を買う。
調布まで戻り、シャノアールでお茶しつつ、「本人」巻頭
さんまさんのインタビューを読み終える。素敵っす。
そのまま帰ろうかと思ったのだけど、円居へ行く。
・筒井康隆「デマ 実験小説集」(番町書房)
・多和田葉子「海に落とした名前」(新潮社)
・現代詩文庫「長田弘詩集」(思潮社)
ダブリかもしれない。
・マーサ・グライムズ 秋津知子 訳「桟橋で読書する女」
(文春文庫)
・福田清人 飯島文「萩原朔太郎 人と作品」(清水書院)
・大野純「萩原朔太郎」(講談社現代新書)
・椎名麟三「私の聖書物語」(中央公論社)
・関茂「八木重吉 詩と生涯と信仰」(新教出版社)
を買う。
コンビニで「ヤングアニマル」を買って、帰宅。
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